神様からの贈り物

でも.それは私の自己満足かもしれない。

そんなに私のことをちゃんと見てくれている人がいなかったんだ。

だから余計に思うのかもしれない。


私は.瑠珈くんとアドレスを交換し

家に戻った。


家につくと誰もいなかった。

リビングの机の上に置き手紙があった。

そこには

「今日は.用事で遅くなります 母」

とだけかかれていた。