幼なじみ〜 それはもどかしい距離〜



今は無理だな…
考えてしまう…こんなの…


「俺らしくねぇ…」


「優也、いいこと教えてあげるよ」


「何?」



そうゆうと、信羅が無言で顔を近づけてくる。



「こうやって耳元で囁くように”好き”って言えば?」



今のは男でもゾクッとするぞ…。




ある意味すごいな信羅…