幼なじみ〜 それはもどかしい距離〜



「へえ?!優也が私を好き??好き?スキー?」



なに?なに?何が起こったの?!



「だから、さっき言ったろ?好きだって」




これは夢?!
もしくは、私ね妄想?想像?!もう、分かんないよっ!



「彩音の笑ってる顔も泣いてる顔も俺が一番にみたい。だから、俺と付き合ってくれないか?」




本気の眼差しだ…
昔から、優也はなんかあったときは人の目を剃らさないよな。


変わらないな〜…