■花と雑草
風に吹かれながら歩く姿はまるで花のよう
汚れなく傷もなく…
天然水だけを貰い育ってきた温室の花
そんな彼女が妙に気になった
それはもしかしたら自分と正反対だからかも知れない
踏まれて汚れて契れて…
それでも死なない道端の草
ねぇ…
僕も君になりたかった…
風に吹かれながら歩く姿はまるで花のよう
汚れなく傷もなく…
天然水だけを貰い育ってきた温室の花
そんな彼女が妙に気になった
それはもしかしたら自分と正反対だからかも知れない
踏まれて汚れて契れて…
それでも死なない道端の草
ねぇ…
僕も君になりたかった…

