「ちょっ!理乃ちゃん!
そんなこと言わないでよぉ!」
またしばらく二人の言い合いが
続くので黙って聞き流した
「ま!とにかく…!
じゃあ陸と京ちゃん!こっちに来てよ!」
会長が指で私と陸先輩を指して手招きした
……なにするつもりなんだ……、
気まずいままなのに…
私は渋々会長のもとにいった
「ちょっと背中合わせて!」
うわ…もう……このバ会長…
私と陸先輩の間に微妙な空気が流れる
それに気付くこともなく
会長は早く早くっと急かしてきた
陸先輩も困った顔をしていたが、私に背中を向けた
私も振り替えって背中を向ける
背中を、触れるくらいに合わせた
やっぱり、…陸先輩小さいなぁ…
背比べしてるみたい

