暴走族と4才児!

「…………っ?!」


愛美の父親の言葉に、理央奈は激しく動揺する。

(そんなっ…、りょうにぃっ!!)


「しかし、あいつらよく獅龍組の本拠地が分かったよな」


「偶然だろ。高梨幼稚園の近くの倉庫だ、理央奈が通ってるし、調べやすかったんだろ?」


愛美の父親の言葉で、理央奈は高梨幼稚園の近くの倉庫を思い浮かる。

(あそこに、りょうにぃがいるの…?)


理央奈は、無我夢中で倉庫へと走り出した…ー。