「あ、今日お母さんいねぇの?」


「はい」


ガバッ


「ち、ちょ!なんなんですか!?」


先生が後ろから勢いよく
抱きついてきた。


「親いないならヤりたい放題だろ?」


「べ、勉強を教えに来たんだろ!?」



「毎日のように教えてるから飽きただろ」

「あ、飽きませんってば…」


チュ、


「せ、せんせっ……!!!」


先生は僕のうなじに
溶けちゃうようなキスをしてきた。


「今日は特別授業」