「ちょ…まさみさん!ここっ…」


『はい、行きますよ~』


「えっ!?」


それからというもの
俺は記憶が飛んでしまっている。


卑猥なピンク色のベッドの
上には
裸の俺と……


恐らく裸であろう
まさみさんの姿があった