「あっついー…」 暑さでぼけーっとする。 横からする音はびゅんびゅんって車の走る音。 それにセミの鳴き声。 「危ないよ? 海空ちゃん?」 ぼけーっとしてて気づいたらさっきまで車道側にいたはずが一輝が車道側にいる。 「へ…? あ、ありがっとう…ございます…」 一輝と居ると女の子だなって実感する。 「ううんっ。 じゃあ急ごうか? あっついしアイス食べたいもんねっ」 そうゆうと一輝は手をぎゅっっと握る。