「あ、あの…海空もお手伝いしてもいいですか…??」
六汰さんに声をかける。
2人だけじゃ忙しいよ、きっと。
「だってよー?音季ー??」
「んー? 俺は手伝ってもらった方がうれしいけどね。 あ、ありがとうございましたー!」
お客さんが食べて残ったお皿を片づけながら返事をする。
「じゃあ、無理しないことっ!」
「はいっ!」
それから少しだけお手伝いをさせてもらった。
ちゃんと笑顔でいらっしゃいませーってゆったり、注文をとったり、1つずつだけどご飯を運ばせてもらったり。
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