-その夜- 私は京を旅たとうとしていた 薫「ふぅ~今日でここは おさらばか」 私は歩いていた 少し歩くと後ろから気配がしてきた 私はそれに感づいた 薫「12人か、早く出て来い」 そういうと浪士が出てきた 薫「俺に何の用かな」 笑顔を作って言った