女「ありがとうございます
お侍様」

薫「いや、今日は少々機嫌が悪いから」

そういうと浅葱色の羽織・・
新撰組が歩いてくるではないか
私はとっさに隠れた

見つからないように
その思いが伝わったのか
気づかずに行ってしまった

ほっとして私はすぐ宿に戻った