男「お金を今出せ」

「そんなぁ・・」

男「無理なら体で払え」

そんなやりとりを見ていて私は手を出したくなったのだ

薫「おい、やめろ」
低く冷たい声で言う

男「何だよ、坊主
邪魔するな」
男は睨んできたが
私はさらに強く睨みがえした

男「ひぃ・・」

私の瞳を見て臆した浪士は逃げていった