「もうムリ。襲うから」

そう言って恭平は、
あたしの上に乗り、
Tシャツを脱ぎ捨て、
上半身裸になった。


か…カッコイイ…!!!!

恭平のお腹は、
ほどよく腹筋がついていて…
ほんの少し…腹筋が割れていた。


………けど、それとこれとは
全く持っての、
別問題なんだよね!!


「大丈夫だから。大切にする。出
来る限り、柚に負担かけないよう
に優しくヤるから。………な?」

そう言って恭平は、
あたしにキスを落とす。