「は―!!やっとすっきりしたぁ―
!!」

「…………は?????」

意味がわからなくて頭に
“????”を浮かべている俺と、
満面の笑みを浮かべている姫華。


…………は??????


「恭平!!残りの2週間、専属執事
よろしくねッ♪」

……それだけ言って姫華は、
俺に部屋を出て行くように
指示をした。