その恋心が本物ならば…

本当に相手を想って…

本当に相手を信じているならば…



姫華に何を言われても…

姫華に好きと言われても…


決して揺らぐことなく…

執事の仕事を
まっとう出来たなら、


認めよう。


















二人を心から…

祝福しよう―…。