お前ら妖精なのに、妖精の力知らないのかよ。 木の根本に両手をあて念じる、すると、光が出て木の根が伸び、水を吸い込んでくれるんだ。それで、木の枝からスプリンクラーみたいに、あっというまに火を消してくれるんだ。 さっそくみんなに伝えて、やってみたら、なんとか消滅は防いだ 親も知らないことを、なんでお前らは知ってるんだよ。 お前らと違って、俺らは木々と話が通じるんだよ。 つまり、あなた達は信用されてないのよ。 と、後ろにいた仲間にも言われた