「日下部」 私は花火に照らされた…初めて見る日下部の横顔を見つめながら、伝えた。 「私、日下部が好きだよ」 「……そんなこと言われたら、泣けてくるだろ?」 「どうして?」 「だって、俺負けちまったんだぜ?超格好悪いじゃん」 「そんなことない」 「どうせ告白するなら、俺がかっこよく勝利した時にすればいいのに」