庶民♀♂御曹司【短編】





「襲わない!?」



「なんだ?襲って欲しいのか?」



「あッ・・・やぁ・・・そう・・・じゃなく・・・て」




光芽の一言が、私にとってはとてつもない爆弾発言で。



プライベートジェット機の中、私はあんぐりと口を開けていた。




「なんだよ。襲って欲しいなら、そう言えよな」




光芽はそう言うと、私を座席に普通に戻し、自分自身も普通ーに席に戻って、イヤホンをして音楽を聞いている。




「えっ!?なにこれ・・・・。はぁ?」




私はどうしたらいいのか分からない。



今まで、そこから『あぁ・・・だめぇ・・・』ってな感じでエロイ声が私から漏れていたから。




「これじゃあ!私が変態・・・みたいじゃんか・・・」




でも、ちょっと。


いや、かなり・・・。




期待してたんだけどな・・・。