天才少年と天然少女

「こいつは、オレが生徒会長だったときの副会長だ。」

と俺が言うと

「そゆことです。」

と朔は言った。

「ほー....。」

と鈴。

「朔、お前一人できたの?」

と俺が言うと

「星加と海人くんときた。でも、お邪魔かなーと思って。」

と朔。

「ああ、御影と海人、まだ続いてるんだな。」

とオレ。