俺の部屋も俺自身も時間があの頃から
止まったままで…

季節に置いてけぼりで…


いつまでも俺は君との思い出に
縋りついたままだから…

前に進みたくても進めない…


もしも あの時 2人繋いでた手を
離さなかったら…

俺らは今でも笑えてますか?


もしも 君に また逢えるなら…


また俺の隣を歩いてくれますか?


■ end ■