「嘘だよーん!合格したよ!」 お父さんの顔はしょんぼりした顔をやめ嬉しい顔になる。 「よかったなあ!今日はお祝いに焼き肉食べに行こうか?」 「うん!焼き肉食べに行こ!お姉ちゃんにも言ってくる」 私は二階にあがりドアをノックした。 中からいいよーと声がして中に入る。 中に入ると横上に長い茶色い髪の毛を結んでいた。 「お姉ちゃん!私南高校に受かったよおー」 「おお。良かったね。んでどうしたの?」 「今日受かったお祝いで焼き肉食べに行くんだって!行こうね。」