「よおし、武弥が泊まってくれるから嬉しい(笑)」 私はわざとらしく言って武弥の顔を見てみた。 武弥の顔は赤くなっている。 武弥…どうして顔赤いの? 熱なのかなあ~… 「武弥顔赤いよ?熱?」 「はっ!?顔赤くねぇし!熱でもねえ!」 武弥のおでこに私のおでこを当てた。 ますます武弥の顔は赤くなる。 「やめろよ」 「ごめんごめん~。許して…ね?」 「ゆっ許してやんよ///!」