「お前俺の何なわけ?俺の何処見て好きだっとか言ってんの?俺にだって気になる女くらいいる。お前じゃねぇけどな。お前の追っかけまじ迷惑。お前が付き纏うせいで、俺とお前が付き合ってるなんて勘違いされてんだからな。頼むからもう来んな。」 って。 ホントの事だから。 いつも朝、俺がどんな時間に学校に行っても必ず校門にいる。 放課後はたまに、部室の前で俺を待ち伏せしやがる。 俺はわざと遅くまで部活仲間と話しているのに、必ずいる。 だから一回がつんとさっき言ってやった。