「わかった。今までごめんね………でもあたしは………涼の………………………………………………何でもなぃ。元気でね。じゃあっ。」 あたしは涼の事本気で好きだったんだょ。 あたしをあなたの初恋にしてくれてありがとう。 あたしは一言そう告げると、家までダッシュして帰った。