そういって、階段を降りていった。 ------------------- 涼 side 「なんなのって感じじゃない? 涼のなにがわかんのよ」 「お前先輩に怒ってんの?俺に怒ってんの?」 そうゆうと羽夏は顔を赤くして、 「どっちでもいいでしょ!!」 といって自分の部屋にいってしまった。