『じゃあまず梨香ちゃんと慎くんからねー』 「じゃあ行ってくるね」 「いってらっしゃい」 ニコッと微笑むと梨香は笑顔で撮影へ向かった。 「なー、アイツと仲良いの??」 「へ??」 ベンチに座って梨香たちの撮影を見てると、 隣に座った大雅くんから話しかけられた。 「梨香のこと??」 「……じゃなくて」 「じゃあ……慎??」