明日を信じて



結局、あたし達は数学の授業を欠席してしまった。



「戻るか…」

「うん」

そうしてあたし達は教室に戻った。




「愛!大丈夫?」

優希が駆け寄ってくれた。他にも3人の女子達が。



「愛ちゃん大丈夫!?」
「心配したんだよ!」
「無事で良かったぁ」
「もう大丈夫?」


「みんな…心配してくれたの?」

「当たり前じゃーん…」

話した事もないあたしの事をこんなに心配してくれてるんだ…。