辛くもアトラス兵から逃げ切れた三人は、血だらけのさつきを病院へと運んだ。 さつきを襲った銃弾は胸の上あたりを貫いていた。 このまま意識が戻らなければ危ないと医者は言っていた。 駆け付けたさつきの母親は泣き崩れている。 その後は警察が来て、事情を聞かれたが雄平に答えられる事など何もない。 知らない男がいきなり発砲してきたどだけ話した。