僕は3人がばらばらになった後、一人いつものファミレスに通っていた。


『ファミレスは落ち着くわ…ドリンクバーを今日こそ飲み干してやる』


大学2年生になっても変わらぬ生活を送っていて、変わらず学校がめんどくさい優也。


今日の出来事を店長に話した。


『今日さぁ朝の目覚めが最悪だったんだよ。

しかも歯をみがいてる時、歯ブラシで思いっきり頬の裏を刺しちゃうし…


靴うまく履けずに転ぶし…


事故が近くであって、いつもの道通れずに遠回りしたし…』


今日は嫌なことが多くて僕は病んでいた。


店長はさりげなく言った。

『良くないことがある日は~家にこもってギターでも弾いていた方がBestじゃないのかuniversity boy!?』

『ka、か、カッコイイ~~』

僕は走ってファミレスをあとにした。


家に帰る途中、駅の近くで女性の叫び声が聞こえた。


人ゴミになっていて気になって覗いてみると、