『ゆっくりお眠り...』 『待って.まだ行かないで!』 『待って…待って!!』 …!! 「夢…か。」 最近良く見るあの夢. いつも私は背中にびっちょりと 汗をかいて起きる. 小さい時の記憶なのだろうか. 八乙女 夕 "やおとめゆう" 私の名前だ. 父親は既に他界していると 聞いている. 母親は… 誰に聞いても 口を揃えて "気にしなくて良いよ" という. まぁこれは小さい時の記憶だ 今はそこまで気にならない.