「ハァー」
伸びをしながらあくびをする織田信長

いつもより起きるのが遅いな…
まぁ昨日あんなことがあったし、仕方ないか…

そんなことを思いながら信長は布団を畳んでいた。


光秀には、母が自殺したことは黙っておくか…
わざわざいう必要もないだろう。

とにかくあいつは変わったんだ。
こんなことを言ってまた変に話を拗らせたくないしな

服を着替え終え、信長は部屋をでて朝食をとりに向かった。