True-History~本当の歴史~(仮タイトル)

「はっ!!」

目覚めると見慣れない部屋で布団に俺は寝ていた。
色々な薬らしきものが机の上に散らかっている

「あ、おはよ!」
透き通ったきれいな声がした方を向くと信長の妹、お市がいた
「お市さん…」

「あら、なんで知ってるの?私未来じゃ有名?」
身を乗り出して興味津々に聞いてきた

「なんで俺が未来から来たのを……」

「もうみんなに言ったよ」
後ろから男の声が聞こえ、振り返ると蘭丸が腕組をし壁に寄りかかっていた

「え?」

「お前が未来から来たことはもう全員に伝えた。お前が2日間ずっと寝てっからみんなお前に会うの待ちくたびれてんぞ?」
蘭丸が笑顔で言う

「さ、玲くん!!もう体は大丈夫だからみんなに挨拶回り行ってきな!」

「はぁ…」
よく状況がわからない…

「ほら、玲、行くぞ!」

俺は布団から出ると服が着替えられてることに気づいた

「服変えといたわよ!似合ってるじゃん!」
お市が言う

「ありがとうございます」

「よし、早くいくぜ?」
蘭丸はそう言うと俺の手を引っ張り歩き出した。