True-History~本当の歴史~(仮タイトル)

「しかし、おかしいよな…」
政宗の召集が終わり、帰り道で幸村は呟いた

「何がおかしいのよ?」
隣を歩く女は聞く

「確保するのに俺たちを向かわせないんだぜ?最初は三下を送る意味がわからん。」
幸村はあごに手を当てた

「そうね…何があるのかしら?」

「多分俺たちが会うとまずいんだろ…政宗の野望の障害になっちまうんかな?」

「わからない…」

「俺、ちょっと会ってくるわ!」

「は?誰に?」

「その未来人とこ。」

「バカじゃないの?伊達にバレたらどうすんのよ!」
女は怒る

「大丈夫だよ、影で未来人を見るぐらいだ!心配すんな!じゃ!」
そう言うと幸村は走り去っていった。

「もう知らない…」
女はそう言いながらも心配をしていた




「こっから信長のとこまでだと馬で3日くらいかな?早く帰って支度しなくちゃ!」
幸村はなぜだか未来人に会えることを楽しみにしていた