ある日、母さんが私にこんな提案をした。 提案というよりも、意見みたいなもの。 それが○○と私が直接関わることの始まりだった。 母さんの提案は「○○があなたに勉強を教えてあげたいから、と言ってるけどどうするか?」 というものだった。