「ねぇすみれ!ヤバくない!?超カッコいんだけど!!」 ……うん。 確かに…そうだけど……。 「ちょっとーすみれ反応薄いよー」 「夢実……」 「ん??」 「あたし…………この人……今日…会った」 あたしは5人の真ん中にいる一番カッコイイ人を指差した。 「……え?……どゆこと…?」 「…えと……今日…傘貸してくれた……運命の王子様…」 「え……ぇえー!!!!」 なんか……まるで…幻を見てるような……不思議な感覚。