このまま放置してたら店が壊れそうな勢い。 最終的、カフェラテ零したり、テーブルとか椅子とか倒したせいで…… 「てめぇら、店壊す気か!掃除して片付けたらとっとと出てけ!」 鬼のような顔をしたカエデさんの雷がついに落下した。 「あ、でも…」とあたしの方を向いてユアちゃんは大丈夫だからね?と笑顔で言ってくれた事には安心した。