アタシたちが兄貴の部屋を出ようとしたとき… 「翔!!」 兄貴が翔の名を呼び… 「俺の大事な妹と大事な甥をよろしくな?」 翔はニヤッと笑い… 「当たり前っス」 と言った… 「兄貴!!さっきは…その…ごめん!!アタシむきになっちゃって…」 「しょーがねーなぁ…許してやる♪」 「大地さん嬉しそぉ~」 「そ…そんなんぢゃねぇよ!?」