「僕達も結愛ちゃんに凄く大事な話しがあるんだ…」 「あっそ…明日ね?カバンも明日でいいから…ぢゃ」 早く行かなきゃ… 「ちょっと待てよ」 祐輔?に腕をつかまれた… 「結愛の…命に関わるんだよ?君の身の回りの人も危ないんだよ?」 「身の回りの…人?何で?」 アタシは震える声で恐る恐る聞いた… 「詳しい事はここでは話せないんだよ…」