I LOVE YOUが聴きたくて

「有難う」


聞き覚えのある声に、魅麗は、足をとめた。

魅麗が、足をとめたのに気づいて、怜(ユウ)も足をとめて、魅麗の方を見る。


魅麗は、ゆっくりと、声のした方へと振り向いた。