琴音『秀人ぉ!みんなに逢えたし、披露宴幸せいっぱいだったね!
英さんは相変わらずね(笑)』

秀『あいつには運命なんて授からないよ(笑)』

琴音『うちらに起こった、あんな偶然は、人には伝わらないでしょうね。』

秀『そぉだろうなぁ。』

偶然って言うのは人が起こさずに起こる事。
そおやって知り合った2人は幸せ以外何もなかった。
1回だけ秀人は、必然を装って告白をした。

1年前。
プロボーズ。

秀人の働いているレストランに、琴音がやってきた。

秀『いらっしゃい。』

琴音『今日はPIZZA食べる!食べきれるかな(笑)』

秀『食べたらただにしてやる(笑)』

琴音『本当!?(笑)テレビみたいね(笑)』

っと言いながらぺろりと食べ切った(笑)

秀『くそぉ!(笑)わたくしが払っておきます!(笑)』
琴音『ごちそぉ様でしたぁ。』

そして電気が消えた。

秀『停電です!みなさんすぐ電気をつけますので落ち着いてください。』

すると明かりを持ち、ジャケットをきた秀人の姿が見えた。

秀『琴音!いつも違う毎日を2人で暮らしたい。結婚してください!』

明かりがケーキにささったろうそくと言うのが暗闇の中やっとわかった。

琴音が火を消そうとした時、電気がついた。

秀『2人で暖かい火をずっと灯していこう!』

琴音『はい。』

と、少し寒くなるプロボーズだった(笑)

これも人にはあまり言えない(笑)

違う意味で(笑)

昔話をしながら結婚式の疲れを取るように、初夜の夜、すぐに眠りについた。