向日葵の手紙




家の前の道まで走り、やっと歩きだした葵。


葵の家は学校から近いから、このくらいまで来ないとヤバかった。



「はぁ…はぁ…」


全速力で走ったから、さすがに疲れた。





「…葵?」



誰かに名前を呼ばれた。