カチャ、とリビングのドアを開ける。 すると味噌汁のおいしそうな香りが漂ってきた。 「おはよー。」 そう言いながら自分の席に座る。 「おはよ。愛美」 にっこりと綺麗な笑みを浮かべて、そう言ったのは私のお姉ちゃんの美希(ミキ)姉。 美希姉はとっても美人でスタイルが良い。 その上勉強も出来るし、すごく優しくてよく私の相談に乗ってくれる。 非の打ち所がない自慢のお姉ちゃん。 勉強も平均的で特に人よりずば抜けているものがない私とは大違い。