俺は恋愛なんて馬鹿げたモノだと思ってた。 好きな奴のためならなんでもできるって言う奴らをいつも心の中で嘲笑ってた。 所詮、人間だ。 人間なんて自分自身が1番だろう?…と でもアイツと出逢ってそんな考えは無くなった。 今、俺の中の優先順位は俺自身じゃなくてアイツが1番だから。 味気ない俺の人生は アイツと出逢ったあの時に 勢いよく動き出し始めた―――……