「ゆうちゃんっ…」



 あぁ、頂上まで3、2、1、…。



 揺さぶり起こそうと思った瞬間…。



 あたしとゆうちゃんの唇が重なった。



「…ゆうちゃ…」



「2人の愛は永遠になった?だろ」



「なっ…!知ってたの?!」



 まさか知ってるとは…。