やっぱだりぃ〜‥。


今俺は、キングとかなんちゃゆうやつにでてる。

周りはイケメンばっか‥。

豹牙さんとか、炎くんとか‥。


まっ!!優勝はないから適当にやってっか!!

つっても立ってるだけ。


それから、ミスコンが始まる。

同じクラスの奴を迎えに行くんだと!!

俺は美龍を迎えに行く。

「美龍!!迎えに‥き‥た‥えぇぇぇえぇ!!」

「うるさい。」

そこにはいつもより数段と綺麗になった美龍がいた‥。

やっば‥。

「惚れ直し‥。」

「ん?」

「な、なんでもねぇ‥///」

やべぇ‥。

俺今、絶対顔赤い‥。

「美龍ちゃん。綺麗でしょ?元がいいから、あんまりメイクしないですんだ。」

「夏恋、あんたメイク上手いね?」

「まじ?将来はこの仕事したいから勉強してんの!!」

「そっかぁ〜‥。今度教えてね?
んじゃ、行くか!!陽虎!!行くよ。」

「ん。」

人の気も知らねぇで‥。