えぇっ…?! 教えてOK?って… 嫌に決まってるじゃん! あたしは慌てて萌菜ちゃんにメールする。 《to 萌菜ちゃん や…それはちょっと…m(__)m》 ってか萌菜ちゃん… なんでそんなこともわからないの? メールを打ちながら、なぜかあたしは泣きそうだった。 そしてすぐに萌菜ちゃんから返信がきた。 《to 三咲 えぇ?嫌だった?ゴメン!もう教えちゃったぁ…(;×;)ごめんね三咲…》