いやいや…
だけど昨日、断られたし!
それだけは…あり得ないよね?
だけど心拍数がどんどん上がり気付くとあたしは慌てて髪を整えていた。
そして
ガラッ
生徒会室の扉が開けられた。
「っ…」
嘘……!
あたしの視線に、矢嶌紅もあたしを見た。
「………」
しかし矢嶌紅は目をスッと反らすと
無言のままスタスタと棚に向かい引き出しをまさぐり出した。
ごくん
あたしはその背中を見つめて、恐る恐る声をかける。
「あ、あの。何か探し物ですか…?」
「ああ」
矢嶌紅は振り向くと、資料をピラリと見せた。
「もう見付けたけど」
矢嶌紅はパタンと引き出しを閉めると
ガタッとあたしの向かいの席に座った。
そして胸元からペンを抜き出すと、資料と向き合った。
今日はお昼にも仕事をするんだろうか…
「あの…手伝います」
あたしはお弁当を横にずらした。
しかし矢嶌紅は資料を見たまま答える。
「要らない」
「え?…でも」
「お前は食っとけ」
「!」
え?
い、いいのかな?
「……………」
矢嶌紅にそう言われ、あたしは戸惑いながらもまたお弁当を食べだした。
だけど昨日、断られたし!
それだけは…あり得ないよね?
だけど心拍数がどんどん上がり気付くとあたしは慌てて髪を整えていた。
そして
ガラッ
生徒会室の扉が開けられた。
「っ…」
嘘……!
あたしの視線に、矢嶌紅もあたしを見た。
「………」
しかし矢嶌紅は目をスッと反らすと
無言のままスタスタと棚に向かい引き出しをまさぐり出した。
ごくん
あたしはその背中を見つめて、恐る恐る声をかける。
「あ、あの。何か探し物ですか…?」
「ああ」
矢嶌紅は振り向くと、資料をピラリと見せた。
「もう見付けたけど」
矢嶌紅はパタンと引き出しを閉めると
ガタッとあたしの向かいの席に座った。
そして胸元からペンを抜き出すと、資料と向き合った。
今日はお昼にも仕事をするんだろうか…
「あの…手伝います」
あたしはお弁当を横にずらした。
しかし矢嶌紅は資料を見たまま答える。
「要らない」
「え?…でも」
「お前は食っとけ」
「!」
え?
い、いいのかな?
「……………」
矢嶌紅にそう言われ、あたしは戸惑いながらもまたお弁当を食べだした。



