留「お前の夢は何?」 未「…夢?」 留「あぁ」 あたしの…夢。 未「あたしが産まれた時から、凄い貧乏だから、いつかはあたしが2人を養えるくらいになって、お父さんとお母さんに仕事をさせないようにしたい」 留「俺の夢は親父の仕事を継いで大切な人と一生をともにしたい」 未「何かカッコいいじゃん」 留「お前の夢を俺が叶える。だから、お前には俺の夢を叶える為に手伝ってほしい」 沈黙 未「あたしの夢を…アンタが叶える?」 男は力強く頷いた。