嘘っぱち☆うぇでぃんぐ





瑛「ウチのがある」




そう言って




莉音があたしに体操服を押し付けた




莉「始まる前に早くっ!」




何もわからないまま





とにかく、体操服に着替えた




芽「未華~!」




芽翔が走ってきた




未「めるっ…」




名前を最後まで




呼ぶことなく




腕を引っ張られ





列に並ばされた




その列は男女ばかりで…




留「おいっ!芽…」




留萌と目があった




最近、黒髪に戻した留萌は




前髪がちょんまげhairで




不覚にも胸がズキュンとした




芽翔が留萌をあたしの




横に連れてきた




芽「一位になったらイイ事あるよ~」




未「イイ事って?」




留「一位になるって何が?」




芽「とにかく!頑張って~」




芽翔は立ち去った




留「意味わかんね~」




あたしは隣で頷く




留「俺、やんね~から」




未「留萌でも…」



留萌がどこかに行こうとした所で




「今さら棄権はナシです。ホラ、並んでくださいっ!」